なぜ同じ出来事が人生で繰り返されるのか
― 無意識に残る子どもの頃の記憶
人生には、
なぜか同じような出来事が
何度も繰り返されることがあります。
人間関係。
仕事。
あるいは体に起きる出来事。
環境を変えても、
また似たようなことが起きる。
それは本当に
「性格」や「偶然」だけなのでしょうか。
私が学んでいる
アイピーエムという学問では、
こうした繰り返される出来事には
無意識に残る子どもの頃の記憶が
深く関係していることがあると考えます。
無意識は体にも現れる
また、これは
人間関係だけの話ではありません。
周りを見ていると、
なぜかいつも同じところを怪我する人。
なぜか似たような事故に何度も遭う人。
そんな人を見たことはありませんか。
人間関係なら
「性格なのかな」と思うかもしれません。
でも、
同じような怪我や事故が繰り返されるとしたら、
それはもう
性格だけの問題ではない気がします。
では、なぜそんなことが起きるのでしょうか。
アイピーエムでは、
こうした出来事も
その人の無意識の状態や、
子どもの頃から心の奥に残っている
抑圧された記憶と関係している可能性を
細かく読み解いていきます。
心理だけではなく、
体に起きていた出来事も含めて
見ていくのです。
出来事の意味が変わるとき
そして、こうしたことを理解していくと
あることに気づく瞬間があります。
それは、
「どうしてこんなことが起きるんだろう」
と思っていた出来事が、
自分がより良くなるために
起きていた出来事だったのかもしれない
と見えてくることです。
同じ失敗に見えていたことも、
同じ人間関係の問題に見えていたことも、
実は、
自分の心の奥にあるものに
気づくためのメッセージだった。
そう思えたとき、
人生の見え方が少し変わります。
そして、
「これで大丈夫なのかもしれない」
そんな安心感が
静かに広がっていくこともあるのです。
もし今、
「どうして同じことが起きるんだろう」
と感じている出来事があるなら、
そこにはまだ
気づいていない大切なメッセージが
隠れているのかもしれません。
次回は、
「なぜ同じ怪我や事故が繰り返されることがあるのか」
無意識と体の関係について、
もう少し深く書いてみたいと思います。
実は、
心の記憶は心理だけでなく、
体にも現れることがあるのです。



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